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第19回ミゲル通信の内容です

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◇ ☆ミゲル通信☆ vo18.01  2015年10月18日配信
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この場をお借りしまして、ご登録いただきましたことを厚く御礼申し上げます。
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・コラム ……………………………again「アゲイン」
・新商材のご案内……………………防水防塵タイプの器具一体型LED,
出火防止コンセント、アニマルウォーターⅡ

・編集後記

■ コ ラ ム ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

again「アゲイン」
日本板硝子株式会社 酒井千尋
”again”は、英和辞典で調べてみると、「再び」とか「もう一度」とかに訳されている。
そして、”never again”とは、「二度とない」という意味であるらしい。

そういえば、私が子供の頃に、多分、小学生か中学生の頃だったと思うが、正確には1970
年から2年間にわたって週刊少年サンデーに連載された楳図かずおさんの漫画で「アゲイン」と
いうアニメの物語があった。老人が開発された若返りの薬である「アゲイン」を風邪薬と間違
えて飲んで、高校生の自分に戻って、恋愛とか遊びとか、過去に自分ができなかったことを
やりたい放題するという設定であったと思う。

個人的には、同じ漫画家の作品である「まことちゃん」的なキャラクターのイメージもあり
(実際には「まことちゃん」は1976年から連載が開始されたので後の作品であるが)、
作風に対する好みの問題から(なんとなく下品な場面が多かったように覚えている)、
私は最後までは読んでいないのでその結末はわからない。

そんな訳で、「バック・トゥザ・フィーチャー」は1985年に公開されたので、
この映画の15年以上も前に似たような物語を漫画にイメージした作品が日本にあったことは
ある意味で誇るべきものではあるが、ジュール・ヴェルヌの「タイムマシン」の物語も当時は
すでにあったので、過去や未来に瞬間移動するということは、多くの人の関心の高い題材で
あったのであろう。

我々は、よく、「あの時にこうしていたら良かったかも知れない」とか、あるいは、「こうあって
欲しかった」などと思うことが多々ある。もちろん、私も、皆さんと同じように「過去の反省」や
「過去の行動に対する後悔」をよく考えたり感じたりする。

よく例題として出されるのであるが、第二次世界大戦の太平洋戦争において、
「あのミッドウェー海戦で日本の航空母艦が4隻とも沈められなかったならば、
日本は敗戦しなかった」ということもある。また、こうした題材を用いて、
if(もし)という設定で書かれた小説やコミックも沢山出版されている。

しかしながら、よく考えればわかることであるが、もう過ぎ去ったことは二度と戻って来ない。
楳図かずおさんの漫画の「アゲイン」のようになれば、それ自身は面白いことではあるが、
本当に奇跡が無ければ歴史を遡ることは起こらないであろう。さらに、若返って、そして子供の
頃の自分に戻って、自分自身の人生がやり直されるので、さらにその段階から、100年近く
生きることは肉体的には同じように若返るので良くても、その反面、精神的にはかなり厳しいと
思う。まるで、200年以上も生きている仙人や魔女のようになってしまいますね(冗談ですが・・・)。

さて、皆さんは、「過去」、「現在」そして「未来」の中で、何が最も大切であると思いますか?
その答えは、間違いなく「現在」であります。しかし、「現在」は、瞬間的に「過去」の結果に
なってしまいます。すなわち、私たちは「過去」には戻れませんので、その反省を「近未来」で
生かして、そして「現在」を生きて行くしかないのです。

そのためには、5年や10年先の「未来」の自分自身の立ち位置を大まかに想定して、
私たちの手か届くような「近未来」(どのくらいの未来かは個人によって異なるとは思いますが)に
対してきちんとした計画性を持って、「現在」を楽しむことが大切であるし、また重要であると思い
ます。どんな場合でも、「現在」は、”never again”であり、また1度しかありません。そんな訳で、
やはり、「過去」に対する悔やみは残ります。しかし、自分自身の人生に対しての大局(立ち位置)を
大きく変えなければ取りあえずは「よし」とします。そのような積み重ねで、「未来」の自分が
「現在」から「過去」への流れの想定した中に存在していれば、「良いんだよ」、と、
私は信じておりますし、また信じたいです。

「近未来」を見据えて、”never again”となる「現在」を楽しもう!
■ ユニーク商材・サービスのご案内 ━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
(Ⅰ)☆☆直管タイプ器具一体型LED(防塵防水タイプ)登場☆☆

LEDについて通常は消費電力や全光束(ルーメン)そして設置金額が気になりますが、
それと同じように保護等級IPも目を通してください。
(ちりや水蒸気に対する耐久性を示しています)。
このLEDはIP65を達成しています。

◆畜産施設・食品工場・冷凍冷蔵庫内・駅ホーム・駐車場・軒下・粉じんが舞う工場
等に最適です。

◆衝撃に強く、水でも洗浄できます。

◆9W,18W,34Wの種類があります。

◆サンプルも用意していますので、ミゲル商事までご連絡ください
info@migerushoji.com

器具一体型LED(防水タイプ)

 

(Ⅱ)☆☆地震火災・配線火災を未然に防ぐ出火防止コンセント「雅(みやび)」☆☆

〇震度センサーと温度センサーを内蔵しています。
(温度センサーだけの場合もあります)

〇日本で初めて、コンセントに(一財)日本設備安全センター推奨の認定されています。

〇新しいネジを一本変えることも簡単ではない古都京都の世界遺産にも設置されました。

〇2013年10月11日、福岡市博多区の整形外科医院で、1階処置(診療)室にある温熱療法の機器周辺から
火が上がって、入院患者さんも含め10人もの人々が亡くなったことは記憶に新しいと思います。
また、阪神・淡路大震災では、震災直後に同時に多数の火災が発生して、市街地が火の海になりました。
この火災原因の多くが、通電火災と言われています。

〇2013年12月19日、首都直下地震の被害想定を国が8年ぶりに見直しました。
それによると、都心南部の直下でマグニチュード7,3の大地震が起きた場合、
被害額は95兆円、国の年間予算に匹敵します。
最悪の場合、建物の被害は61万棟、死者は2万3000人にのぼります。
揺れによる被害に加え、さらに怖いのが火災。

なかでも、今回の見直しで特に対策が必要とされたのが、電気ストーブや
白熱電球を使ったスタンドなどによる「通電火災」です。
地震による停電のあと、復旧したときに火の元となる恐れがあり、
どこの家庭でも危険があります。

〇出火防止コンセントで可能な対策
・配線火災対策:日常時に起こる火災を未然に防止(トラッキング火災等)
・地震火災対策:地震時に起こる火災を未然に防止
・通電火災対策:地震等における停電後の再送電時に起こる火災を未然に防止
・サージ対策:誘導雷による電化製品への保護

○詳しくはミゲル商事まで info@migerushoji.com
資料等はメールにてお送りします。

(Ⅲ)☆☆愛犬・愛猫の口臭・歯石予防に最適なアニマルウォーターⅡ☆☆

この機器は歯周病の原因となる歯石を予防する為の口腔洗浄水を水道水で
生成する事ができる機器です。

歯周病は悪化すると生命の危険につながる恐れがあり、そうならない為に
は定期的にペットの口腔内のケアが大切です。しかし、歯磨きはペットが
嫌がり、面倒でなかなか続けられないのが現状です。
また、一般的に歯石が付くと動物病院でスケーリング(歯石とり)をする
必要があり、これは全身麻酔のため手術によるペットの身体の負担が大き
く、費用も高額です。

この機器は、普段の飲用水としてペットに飲ませるだけなので、面倒な手間
もかからず、カートリッジなどの交換部品もなく、ランニングコストも水道
水と電気代だけの優れものです。

☆開発したのは動物病院の院長と佐世保市にある医療機器メーカー
株式会社日本理工医学研究所です。

☆今やペットはわたしたちを癒してくれる大切な家族です。
そんな家族の口腔ケアは愛情のバロメーターではないでしょうか。

アニマルウォターⅡ

☆アニマルウォーターⅡをご購入されたい方は楽天市場へ
http://item.rakuten.co.jp/nihonriko/10000030/?s-id=review_PC_il_item_01

☆販売や商品に関するお問合せは
Email:nr-info1@nihonriko.co.jp までお問合せください。
■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

本年12月1日より、50名以上の事業場におかれましてはストレスチェックの義務化が
施行されることになりました。以前から職場のメンタルヘルスについて一部では、
叫ばれていましたが、今回の義務化を通じてさらに強化されることとなりました。

IT企業等ではビジネスチャンスということで、ストレスチェックのシステム開発を
すすめていたようです。企業としては本業とは関係ない管理部門の経費が増えると
という懸念もあるようです。しかし従業員の心身の健康があってはじめて、生産性や
効率化が上がるのは自明の理ですが、経営の立場からすると経費増加がどうしても
気になるところかもしれません。

ある大学の調査では、数は少ないですが社員を大切にする企業がかえって業績が
上がっているという報告がなされています。
人は考えることができる存在であることを認識するならば、一定の働きしかしない
機械よりも無限の可能性に満ちているものです。

今は、国が義務化を図らねばならないほど労働環境が疲弊しているようです。
改めて「働くとは何か」を考える時期にきているのかもしれません。

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【ミゲル通信】

発行開始日:2015年11月18日
次回配信は来年1月中旬を予定しています。
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