営業支援・販路開拓のミゲル商事

よくある質問

FAQ|MIGERU SHOJI

01. 営業支援とは、どういった内容ですか?

優れた商品・サービス・技術を有しながら事業所規模が小さい場合、営業力が十分でないことから埋もれている宝は数知れません。ミゲル商事では、それらの宝を社会に還元し多くの方々に役立てていただくために、経営者様と一緒に考えるだけでなく、実際に営業試行を行った結果をもとに市場のニーズとのマッチングを図った営業手法の提案・企画の立案、営業代行をさせていただきます。「ともに考え、まず動く」がミゲル商事の行動基準です。
営業支援の最終段階は「自立した組織体は新たな事業と顧客を生み出す」という理念のもとに、組織が自立できるようにお手伝いいたします。

02. 費用はどのくらいかかりますか?

クライアント様がお持ちの商品・サービス・技術の種類だけでなく、クライアント様が掲げる目標や支援させていただく期間によっても費用算出方法が異なりますので、ご相談を受けてみなければ明確な数字を提示することはできませんが、営業支援のご利用にあたっては月定額と成果報酬とから選ぶことができます。
ご相談は無料ですから、まずはお問い合わせください。

03. 支援の依頼は、他県からでもできますか?

クライアント様の営業方針や今後の計画・目標などを伺いながら、戦略的に仕事を進めていくためには実際にお会いできる範囲で密にコミュニケーションを図れるのが一番なので、サービスの提供エリアは基本的に長崎県内及び近郊とさせていただいております。ただし、全国規模あるいは広範囲の新規開拓等を望まれる方には特に地域を限定していません。

04.事業所規模や業種に制限はありますか?

ミゲル商事は個人・法人を問いません。経営者の方からお話を伺った上で、可能性を深く掘っていきます。業種に関しては、違法なものや公序良俗に反するものなどはお請けできません。

05.営業支援だけでなく、事業計画の見直し等の提案もしていただけますか?

可能です。私(菅原)は経理・総務の経験も長く、経営効率化のための事業計画立案もお手伝いできます。実際、小規模事業所の場合は商品・サービス・技術を発信することと並行して事業計画を見直すことで生産性を改善することが可能です。

新規開拓営業の基本的考え方

新規開拓営業は経営資源の宝庫である

新規開拓営業はより高い価値観(ノウハウ)に触れ、視野をひろげる活動です。
経理面からみますとコスト高で、ムダの多い事業のように思われますが、より高い価値観と触れることで、固定化した自社の価値観を流動化させる役割があります。これは変化の激しい経済状況下で適応していくための武器となり、企業存続の礎となります。

購入はお客様の価値観で決まる(良いものであっても売れない)

価値観(購買基準)が固定化している組織・地域・個人を、どんなに説得しても売れない。
価値観が柔軟な(問題意識があり、よりよいものを求めている状態)組織・個人を探し出すのが第一です。

価値観は変化する

1)メディアやブランド力で変化しやすい
一時的な売上増は見込めますが、しっかりした固定客は作れません
2)関係強化を図ることで変化する
しっかりした固定客をもつことになり、ある意味で社外役員の働きをします。固定客から口コミで自社製品やサービス等がひろがっていき、やがて次の新商品等のアイデアや販売ルートづくりにつながっていきます。

原理・原則を伝える

企業理念・ものづくりのコンセプトを簡潔に伝えます。直接的な伝え方は抽象的で無味乾燥な印象しか与えませんので、周辺商品や他の情報を組合せながら、いかにお客様の付加価値を高めるかを伝えていきます。