弊社は株式会社日省エンジニアリング(栃木県)製造の熱分解装置を
ご案内しています。
一般に燃焼は酸素と炭素が結合して二酸化炭素を排出します。
この装置は磁気を帯びたイオン化した空気によってプラズマが形成されます。
このプラズマに酸素が反応することで、強力なマイナスイオンが発生します。
マイナスイオンは有機物の炭素と反応して熱分解となります。
したがって電気や重油などの燃料がなくても有機物の分解が可能となります。
燃焼の場合は炭化で終わりますが、熱分解は炭化からさらに灰化(セラミック化)まで
進みます。
そして何よりも減容率が1/200~1/300となります。
処理困難な廃棄物や大量の廃棄物などにはコスト的には有効です。
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