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NEWS|MIGERU SHOJI

第12回ミゲル通信の内容です

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◇ ☆ミゲル通信☆ vo12.01  2014年9月16日配信

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この場をお借りしまして、ご登録いただきましたことを厚く御礼申し上げます。

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・コラム …………………………… 「実験ノート」について

・ユニーク商品のご案内……………  空気触媒、レジロール・ランプの見積り

・編集後記

■ コ ラ ム ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

「実験ノート」について               日本板硝子株式会社  酒井千尋

最近、テレビでも話題となったある出来事をきっかけとして、理科系技術者の「実験ノート」の 重要性が話題となりました。この話題の中では、「実験ノート」の記載に対しては、誰もが見ても 理解でき、その記載に基づいて再現実験ができないといけないらしいです。

そんな訳で、理科系の技術者の端くれとして研究活動を行っている自身についても、毎日書いている 「実験ノート」をじっくりと見てみました。

いやはや、自分の「実験ノート」というのは、その記載内容が大変お粗末なものですね (改めて感じました)。日々の測定や実験を行った結果に対しても、テレビで放映されていた ように、そのまま第三者によって再現できるかな?と、思いました。

もちろん、日付や時刻や実施した内容の詳細はきちんと記載している(つもり)なのですが、 文章中にかなりの頻度で略語があったり、次の展開やステージの変更などに対しても矢印や 記号などで記載されていたり、あるいは、実施した事項や測定結果に対しての目的や背景や 考察などが記載されていなかったりして、つくづく自分でしか理解できない内容だなと思いました。

おそらく、多かれ少なかれ、同じような仕事をしている方々も似たような状況ではないでしょうか (自分自身を基準として勝手に言ってしまってごめんなさい)?

そんな訳で、ある程度の期間でまとめる(例えば技術報告書を書く)ときになると、「あれは こうだったとか、あのときの考え方は・・・だったとか」、結構思い出して補足する部分も多々あります。

多分、大局的には間違った報告にはならないのですが、やはり、日々のリクエストや 定型の作業や雑用(本当はそうでないかも知れませんが)に流されてしまっている自分自身を つくづく感じます。

よく再現実験と言われますが、普通の企業では(多分、行政機関の研究所でも同じだと 思うのですが)、同じ作業(いわゆるルーチン作業というもの)を行うためには、例えば、 作業標準書とかマニュアルというものがあって、そこに、「この器具を使用する」とか、 あるいは「温度をどれくらいで保持するとか」、いわゆる、「急所」というものが書かれており、 それに基づいて同じ作業を正確にまた効率よくできることになるのだと思います。

だから第三者が誰でも実施できるということになるのですが、少なくともこのことは日本の「物作り」の 基本であると思っております。

本来は、実験ノートもこうしたマニュアル化をしていけば良いとは思いますが、やはり、 毎日の決められた作業と不定作業を組み合わせて納期に間に合わせるように仕事をしていくと、 こうした時間は無いものですね(何となく流されてしまいます)。

でも、自分では、その作業や研究を一番深く理解しているはずですから、最低限、 第三者に訪ねられたら間違うことのないように説明できる「実験ノート」になるように 心がけたいと何時も思っております。

よく、報告書の提出が遅いとか、あるいはその内容が希薄とか言われる場面を目にしますが、 多分、日頃のこうした「実験ノート」に対する心がけなども文章能力向上に対しては重要な ものなのでしょうね。

だから、私は、「実験ノート」は、最低限として、第三者に自信を持って 説明できる程度の内容できちんと書くこと、だと思っております。もちろん、お客さん相手の 仕事では、公的な実施記録としての意味合いもあるので、さらに義務的な面もあるかとは 思いますが、科学研究者としての責任は果たしたいですね。

そして、再現実験のための記載には、きちんとした作業標準書を提出することが重要なのでしょうね。 そうした意味でも、あのテレビで話題となった再現実験はできるのかな?とも思ってしまいます。

「実験ノート」は、ある意味では測定や実験の記録でありますが、しかし、それは、 研究者の誇りと自身がより大きくなるための修行の場だと私は思っております。

■ ユニーク商材のご案内 ━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

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●お問合せ先 ミゲル商事 info@migerushoji.com

 

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

弊社メルマガである「ミゲル通信」なるものを配信して、12回目となりました。 通常のメルマガと趣を異にしていますが、ネタ切れを心配しながらの船出でしたので、 目標の12回をクリアできたことにほっとしています。

この期間いろんな方々との出会いと共にご協力をいただいたことに厚く感謝しております。 メルマガ配信を媒介にして、とにかく生きていくということは、何が起こるか分からない ということが実感でした。 分からないということで、生きていく面白味があるのかもしれません。

さて、地方都市は今後特に大幅な少子化と高齢化が叫ばれています。 その上子供が少なくなるだけではなく、老人も少なくなります。 これは、介護・医療で働く女性の職場が縮小することを意味していますので、 ますます少子化に拍車をかけることになりかねません。

そこで、地方都市が再生するためにも、新規産業の出現が必須です。 その僅かの一助にでもなれればと思い、いろんな情報を配信していきたいと考えています。 今後ともよろしくお願いいたします。

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【ミゲル通信】

発行開始日:2014年9月16日 次回配信は10月中旬を予定しています。                      ご意見ご感想はこちらまで migerunews@gmail.com

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【発行元】

ミゲル商事 〒859-0414                                         長崎県諫早市多良見町元釜559-5 TEL:080-1531-1936 (菅原まで)                 MAIL:info@migerushoji.com                               HP:http://migerushoji.com

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